おくに日記(書をもって、<麹>町に来てみた篇) [後追い日記]
以前の会社の女子と麹町でランチをした後、予定を変更して永田町、半蔵門方面を訪れました。
永田町で働いていたときに、よく来ていた癒しのたまり場。
温泉ではありませぬ。
石段をのぼると、梅林公園があります。
ここでお弁当を食べていたときもありました。
ところどころに日本全国の陶器片が埋め込まれています。
伊万里焼。皿代わりにはなりませぬ。
公園と同じ名前の和食どころ「梅林」もございます。
内からは小滝が流れているのも見えたりして。近くで働いていたとき親戚の方々を連れて行ったら「立派になって…」と泣かれました。
味はそこそこフツーですが、ゆったりできるので年配の方にも好評です。
この辺は穴場なお店もけっこうあります。
なんとも説明不可なので、あえて記述しません。
半蔵門駅そばには、私好みの本屋があります。
マクドナルドと併設されています。
以前は『CM NOW』のバックナンバーがありました。
読書欲が出てきたので、近くの「麹町カフェ」へ。
お皿の音やお給仕さんのたちまわる音、お客さんの話し声などが心地よく耳に入ってきます。
雰囲気もよし。
またしても1冊読み切り。「千里眼The Start」です。
シリーズものは、凝っちゃってだめですね。
また明日。
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