おくに日記（音楽会議5篇） [モニターン]
今年も参加してきました！「音楽会議5 sponsored by YAMAHA」！もちろん百式さん主催です。
◇音楽会議5 on 7/1
http://www.ideaxidea.com/archives/2010/06/ongaku5_0701.html
いったん帰宅し、チャリってきたら遅刻してしまいました…スミマセン。
会場に着いたら、事前に募った課題回答の紹介をしていました。
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【事前課題】
2010年末、あなたは画期的なカラオケ用マイクを発明してしまいました。そのマイクには従来までになかった（A）できるボタンがついていたため、今までカラオケにいかなかった層をも一気に取り込むことができました。そのボタンの名前は（B）。
さて、（A）と（B）に入るのはなんでしょう？
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「さらりとお答えの上」とあった通り、紹介されたのは、さらりとすごいことを言っている（しかもちょっと実現できそうって思わせる）回答例ばかりでした。
イラストがステキ！え？前からこうでしたっけ…？
ヤマハ株式会社・須田さんのテンションの高さはこうでした！いや、前回より高いかも。
そして、すべての人が音楽を身近に感じ、楽しめるようなヤマハさんの技術やサービスを時系列に紹介してくださいました。
そのテンションでもって、きちんとわかりやすいプレゼンをこなす点も変わらずすばらしい！
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■歌いたい人にパーソナルな練習機会を提供したインターネットカラオケ「パソカラホーダイ」
■演奏したい人にパーソナルな練習機会を提供したインターネット歌本「ネットで歌本」
■発表したい人に発表の場を提供した音楽コミュニティ「プレイヤーズ王国」のSNS化
※サービス終了
■専用ソフトなしでも音声処理の技術を提供した「AutoVocoderBox」
※サービス終了
■専門知識がなくても作曲ができる技術を提供「Kang Kong Song Maker」
※IVS「Launch Pad」で優勝
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音楽を楽しみたいというザワザワした気持ちだけで始められるんだ！と前ノリになるラインアップですね。
一気に聞くとせわしなく新技術を世に送り出しているように見えても、須田さんのコンセプトは一貫してブレていないんですよね。すごい！
音楽で「つながる」には「距離」の問題がある。が、それは「NETDUETTO」で「解決」できた。ところで肝心なのは─。
どうやって出会う？
そこで今回発表されたのが「ハモラボ」というわけです。
ブラウザ上で音や声を録音でき、アレンジやエフェクトできたりと機能面はばっちり、しかもデモを見た感じではおおよそストレスを感じそうにもないスピードで処理されていました。
またなにより1人で楽しめるだけでなく友達家族、twitterやfacebookで知り合った人たちとオンライン上のデータを共有、組み合わせることで「つながる」ことができるのです。
出会った後どうやってつながるかも難しいところですが、「ハモラボ」の一通りの操作を見たら、「ハモる」ことの一体感が「出会い」と「つながる」の両方を深く速く実現してくれる気がします。
メインボーカルになりたい人、サブで合わせたい人、アレンジしたい人、それぞれ希望はあるでしょうか、これらがすべてカンタンにできるとしたらどれもやってみたいというのが音楽ユーザの心理ってもんではないでしょうか。
そしてなんと！今回最高のゲストが！
ナマ姉と僕！
今回はお1人仕事の都合で来られなかったようで、ヤマハの社員（しぃちゃんという女性の方）がピンチヒッターですばらしいパフォーマンスを見せてくれました。
やっぱ生ウタいいですね。それに、うまいだけでない何かがあります！
さ…と帰り支度をしそうになるくらい満足しきっていたのですが、そうそう恒例の「お題」の時間でした。
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2010年末、あなたのちょっとした発明で世界中の人の生活が変わってしまいました。
ある音を活用することで日々のテンションが高くなり、人間関係が改善し、仕事の効率もあがったという、その発明について次のことを教えてください。
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例のごとく穴埋めと図解で個人⇒グループといった具合にアイデアをまとめます。
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誰もがネット上で日常的にしている（ ）という行為に、（ ）という、一見関係なさそうな「音」を活用することで今まで出来なかった（ ）というが可能になり、誰もが日々高いテンションで生活できるようになったという。しかもその「音」はネット上にある（ ）というと連動していたので（ ）というという効果もあった。世界中の人が利用するようになったその「音」がある生活は（ ）というと呼ばれた。
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田口さんの、「ハモラボ」的な効果を引用した例はさすがだなと思いました。「ハモってくれていたのはあなただったの？？」「姉と僕は君と僕だった」みたいな。割とちょいちょい見られるクールな1人寸劇が、楽しみだったりします。
グループわけわけしたとき、偶然にも昔会ったキネ友が。思いがけない再会ってうれしいものですね。
そして、驚いたのがiPad所有率の高さ！ほぼ皆さん、iPhoneとのダブル持ちです。
iPhone4GとiPadで同じ動画を比較してプレゼン（？）していただきました。4Gきれい（この写真ではわかるまい…）！
ああ～現在子供ならお父さんにねだっちゃうのにな～。
さてさて結果は…。
グループ賞は、築地の掛け声の大小を株価に連動させた「Selling（セリング）」。個人賞優勝はハナウタをブラウジング、ネット上で共有する「ハナウタ共有効果」でした。
個人賞2位は「サイバーダイン（勤務中のタイムラインと人事課との連動で社員の最適化を促進）」でしたが、正直発表者の方がインパクトありすぎでプレゼン内容を覚えていません！
会議中は大爆笑の連続、その後の懇親会では思いのほか語ってしまうま。
でも言葉で表現しきれそうにない感情に対して、「わからない」ことが面白いと思えるようになった分、オトナになったのかなーと思ったりしながら、深夜の中央線側道をチャリでフラフラ帰りました。
またよろしくお願いいたします！
うまくハモれば、モテる！
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お題の回答で、最低のシモネタを書いてしまったおくにさん。
なんであんな答えを書いてしまったのか、そんなキャラじゃないのに…と落ち込んでいたのですが。
桑沢塾の最終課題もそのネタでした…あはは
おくに作スライドシリョウ-------------------------
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