ドコモ×SHARPのスマートフォーン [モニターン]
ドコモの最新スマートフォン「LYNX」のイベントに行ってきた!
参加者用のテーブルに置かれた白と赤のボディ。めでたい!かわいい!
まずはドコモの方からドコモのスマートフォンに関する取り組みプレゼン。
・LYNX SH-108の特長
- (機能性)ワンセグという日本独自の機能を快適に実現
- (機能性)mixi、ブログ、twitterといったコミュニケーション
- (操作性)打ちやすいキーボードとトラックボール、タッチパネルでシーンに適した使い方が可能
- (見た目)手にフィットするラウンドフォルムと「Red」「White」というビビットなカラーリング
9月にはスマートフォン用のプロバイダサービスがスタートするそう。
シャープの方からは、商品化までの秘話など興味深いお話が披露さるる。
なんといっても5.0インチの大画面、高解像度で横スクロールせずにWebサイトを表示できる点が厳かにすばらしい。
見るとクリアすぎることなく、やわらかい視認性に優れている。
キーボードとのバランスも様々なサイズのモックアップで検証したそう。
男性は親指で、女性はひざの上で3本指くらいでキーボードを打つというユーザ指向から今のサイズになったという。最初は打ちにくいかな、と思ったけど、だんだん快適に入力できるようになってきた。
「通話」という機能は半ば切り捨てたという、いさぎよさも他の機能が際立った要因かもしれない。
おくに的にちょっと心躍ったのが以下の点。
- トラックボール
- 内蔵辞書
- 名刺リーダ
- モリサワ新ゴ
とにかくフニフニトラックボールがスマートフォンで実現するとは…ちょっと感動。
会場が湧いたのが[Alt]+[Enter]で切り替わるのぞき見防止のベールビュー。
SHARPの携帯ではすでに搭載されているそうだが、大画面のスマートフォンだからこそさらに実感できるよさなのだろう。
変えてみた。
壁紙みたいにDLできると広告効果があるのかも(のぞき見する人に)。しかも3Dにしちゃうとか。
意味もなく、Excelの計算機能を使ってみたけど、まぁ、ビューアとして用いるのがスマートなのだろうな…。
昔、電子辞書に近いPDAを使っていた時のワクワク感を思い出した。あの頃、最新機種が使いこなせるかな、なんて不安、微塵もなかったもの。
意外とDSを使う感覚に近いのかも、と思った。
とはいえ、今はiPhoneとドコモ携帯2本使いだからなぁ…画面側がブチッととれて使いやすい電話に早変わりすれば、考えるかもだ。
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