話題の「金の食パン」を試してみた [グルメ]
「節約中」「食パン好きじゃない」「食パンの耳嫌い」という三重苦(?)のなか、好奇心に勝てず買ってしまうま。
◇「金の食パン」で起きたパラダイムシフト│東洋経済オンライン
結果、おいしかった!「もちもち」だけど、「もちもち」しすぎず「さっくり」も食感に含まれている。これはおくにがよく買うロールパン形式だと、なかなか得られない感覚。パンを焼くひと手間を楽しみに変えてくれるのではないだろうかと。
こうなると山崎製パンの「ユアクイーンゴールド」も気になるところだけど、同じくらいの品質なら流行りのPB商品のほうが入りやすい。
ところでもともと駄食はしない性質のおくに。それでも、特にその傾向を強めている最近からすると、まだまだ改善の余地はあった。
節制すると、お腹が減ったときの鳴り方が違ってくる。いまは純粋な音がする。だから人に聞かれても何となく恥ずかしくなくなった。
お腹が鳴って恥ずかしかったのは、後ろめたい食の欲があったからではないか、なんて考えるようになったりもする。それはさすがに穿ち過ぎだが、この感覚は時に感じ直したいものである。
コメント 0