瑜伽庵@日暮里 [グルメ]
ノドが渇いたので、「あたり」前の骨董カフェに入りました。
美しい器でコーヒーや紅茶、カレーもいただけます。オーナーいわく鑑賞ではなく、日常使いしてほしいと。
買わなくていいんで、ぜひ手にとって良さを感じてくださいと、いろいろ拝見しました。コーヒーも、サービスのチョコもおいしくて、骨董の知識も得られる、一石いっぱいのすてきカフェ。
反対側は、椅子で体験できる茶室が。座りやすい椅子は高さにこだわった、特注だそう。外国人やお子様、年配の方にも良さそう。1000円でお抹茶、ほうじ茶、お菓子付きとお得。なにより落ち着きます。
今度は早めに美術館に行って、カレーもお茶も体験しちゃおうっと。
カヤバベーカリー@日暮里 [グルメ]
マークしていたカヤバベーカリーに行きました。
雰囲気ありますよね。愛すべきパンたちがちょこんと、でも存在感ありありで鎮座しておりました。
「あたり」と括られた一角には、興味深いお店がギュッとつまっていました。上野の美術館帰りにふらっと寄れば、アートの余韻にしっぽり浸りながら会話も盛り上がりそうです。
木々との対話@東京都美術館 [キーワード]
大好きな土屋仁応さんと舟越桂さんの作品を観に、東京都美術館に足を運びました。
木をテーマに先のお二人と田窪恭治さん、國安孝昌さん、須田悦弘さん、5人の作品を堪能できます。舟越桂さん以外は撮影可能、嬉しい限りです。
そして、なんと、その日は都民の日で無料!ビバ、都民!
まずは土屋仁応さん。豹。無防備な一瞬を見た感じ。
ガンガン観て、ブリブリ撮っちゃいました。作品一つひとつからオーラが放たれていて、それはその場で直接触れないと、て感じです。
1日泊まってみたいような圧巻の大作は、田窪恭治さんの手によるもの。
探検気分でワクワクしますね。
須田悦弘のバラは浮いているかのよう。木でできているのが不思議なほど、繊細です。
舟越桂さんの作品は撮影こそできないものの、脳裏に刻まれる、印象深さでした。いや、ほんと、贅沢な展示でした。
クリエーターズファイルのクリアファイル [キーワード]
10/2まで渋谷ヒカリエ8階で開催されている、クリエイターズ・ファイル展に行ってきました。
ロバート秋山扮する、本当にいそうなクリエイターがそれ風に語っている様子がいいですよね〜
hontoのフリーペーパーで見たのが始まり。動画より好きですね(なぜかインタビュー風)。
撮影は、浅田政志先生です。人物を撮らせたら右に出る人はいないんじゃないか、ていうくらい場の雰囲気を盛り上げるのが天才的なカメラマンさんです。
実はロバート秋山のネタって、あんまり見たことがなかったんです。
「秋山の笑いは誰も傷つけない」というのを聞いて見るようになって好きになりました。
会場では名刺もいただけます。デザインの参考にもなりそうですね。