俺プロモーション(結婚生活編) [恋愛指南]
女子は安心とサプライズを求めるものであり、それを一人の男性に求めようとする。だから結婚したがり、結婚しても記念日やたまの外食にこだわったり好んだりするのかもしれない。
結婚するならば、つきあう期間より結婚の期間の方が長いというのは当たり前(早期離婚しない限り)。なんかのCMではないが、変な神経をつかったりつかわせないためにも事前の計画が必要といえよう。結婚後は多少システマティックになってもむしろ不自然ではない。
ということで今回は結婚してから、の参考例である。
まず記念日はオーソドックスに、サプライズはそれ以外にしよう。欲しいものは意外に聞いちゃいけない。期待させるからだ。それより二人が欲しい、と確信したものをなんでもない日に買ってくるといい。一緒に買いに行くと、彼女がありがたみを感じないからだ。セコいようだが、どうせ払うのであれば、自分が買ってくるほうがよい。そして、彼女に一番に開けさせたり、使わせたりするのだ。
彼女が欲しいというものは、一日コーヒー一杯節約などちょっとずつ積み立て、買えるようになった時点で買う。ちょっとした節約話は夫婦の会話になるし、やたらおねだりされることもなくなるのではないだろうか。
では、誕生日、結婚記念日などの記念日はどうすればよいのか?毎年これを贈る、とジャンルを決めるといいだろう。ワイン、お花など種類が豊富なものが楽だ。
それを家に宅配してもらえば、残業で遅くなっても許されるだろう。カードを添えていればなおさらよい。ただ、そういう届け物を自分が帰ってから受け取るのは格好がよろしくない。宅配時間を帰宅前に設定しておくほうがいい。
とはいえ、気がついたらもう当日。その日になってあたふたするのがオチだろう。忘れていた、となると最悪だ。
記念日を知らせてくれるサービスを利用するのはいかがでしょ。
◇2-U
http://www.2-u.co.jp/etcetra/annivmail.html
◇YOKOHAMA SOGO(そごう横浜店)
https://www2.sogo-gogo.com/wsc/511/N000008436/0/info_d
一日一日には意味がある。その大切さを知れば、記念日を覚えるなんて実にカンタンなことなのでは?
http://hukumusume.com/366/
コメント 0