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おくに日記(国立新美術館は近かった篇) [後追い日記]


「逆転裁判」をクリアし、明日からどうしようと途方にくれていたところ、友人からイベントのお誘いがありました。

◇文化庁メディア芸術祭
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/outline/exhibition/


世界中のアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの優秀作品が一気に見られる展示会でし(本日17日まで)。

かなりフラットな状態でいったので、数ある情報をもてあまし気味になってしまうま。こう落ち着いてサイトを見た今になって目にした作品の意味をかみしめています。

◇Camera Lucida: Sonochemical Observatory
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2007/art/000820/
「音ルミッセンスと呼ばれる現象を使って、見えないはずの音波を視覚化したインスタレーション作品」だそうです。

Freqtric Drumsは、「自分以外の人の手や肌をたたくことで数種のドラム音を鳴らすことができる電子楽器」。

◇Freqtric Project
http://tserve01.aid.design.kyushu-u.ac.jp/~baba/works/FreqtricProject/index.php?lang=ja

同じく「接触コミュニケーション」をベースにしたインタフェースゲームデバイスもあるようですね。

ま、自分、そんなに難しいこともわからないんでフツーに「Wii Sports」をやりたく。ついついお金を入れちゃいそうな「フェイスバンク」やドラえもん界のギターのような…「Mountain Guitar」もほし~の。

◇フェイスバンク
http://www.strapya.com/categories/2331_3173.html


◇Mountain Guitar
http://kanejun.seesaa.net/article/82226436.html

これはね、友人の前ではむっつりしていたけど…すごくほしいと思いました。手にすると持って帰ってしまいそうだったので、そこはぐっとこらえたものです(何口調?)。

さてさて、今回のイベントではインスタレーションに見られる空間自体に身をおく体験や、考えずにスムーズに理解することができるインタラクティブ性にワクワクしました。

もともと、テーマ性のあるイベントに行くことが多いもんで、こういう多種多様の作品や情報を知ることができるそれが異様に新鮮に感じて…2008。そう2008年からは、こういうシステムも積極的に体験してみようと思います。


あと国立新美術館は、ここちよい空間でした。

しかし、もちろんそれでおなかいっぱいになることはなく(人間だもの)…チーズフォンデュ改め火鍋改め韓国料理を食べに行きました。

ひさしぶりー赤坂見附の「福ちゃん」。

◇焼肉・韓国家庭料理「福ちゃん」
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0335886089/

海鮮チヂミ~(ドラえもん風)。

純豆腐チゲ(ごはん付き)。

あと春雨の炒め物とマッコリと…大体頼むもの一緒なのよね。

お店の方は変わっていたけど、やっぱりおいしかったです!

以前お決まりだった捨てゼリフはさすがに言えなかったのでここで言う!
「アンニョンヒ ゲセヨ~(残る人にさようなら)」


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