おくに日記(麻布十番篇) [グルメ]
今日は、ある実験のため麻布十番のユージーン事務所へ。社長が2つ模型を組み立てたあと、日本一売上があるウェンディーズ(ウソかも)で打ち合わせ。すると向こうの席で学生らしき3人組が、マックポテトを食べているではないか。他はウェンディーズモノだけど。たしかにポテトはマックがうまい。それで使い分けしているとしたらすごいなぁ。その流れで昨日「美味しんぼ」のドラマを見忘れたのを思い出した。
今日は食の実験だったのだが、こうやって自分の感覚をもとに意見を言う場って必要だなと思った。食べ物に限らず体の中に入り込んだものに対して心底の感想を出すわけだから、健全ではないか?そして、味は脳でも感じるものなんだ、と。毎日、当たり前のように生きていて当たり前のことを忘れる不思議さよ。それに気づくのも人に会って話してからこそ。最近、知り合って間もない人が懐かしく感じたり、昔なじみの人が妙に新鮮に感じたりして面白いの。
(写真左)お土産に持っていったWODMAN'S CAKEの「神楽坂ロール」と「チョコケーキ」。甘さひかえめでおいしいよん。
(写真右)2Dのように見えて立体です!夏休みに親戚のおうちに工作に来たような錯覚に(私は作っていないけど)。
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