おくに日記（銀座でアナゴさん篇）

冗談は下ネタだけにして！

─とはよく聞くが、エグい話も後味さわやかな思い出話に翻ったのは、我々のお品のせいかこの店の美味たるお品のおかげでしょか。

本日訪れたのは、銀座の穴子料理「はかりめ」です。

食前にセンブリ茶が通されます。
これを最初に飲むと悪酔いしないのだそうです。

ふっふっふ。最初からとばしますよ。
透き通るようなお造りとはかりめ寿司。奥から顔を出したのは天ぷら。アナゴさんもびっくり！のラインナップ。おいしい～

撮るより先に口にしちゃったものも多いっす。
きちんと話（でも下ネタ）もしていたのに、しっかり味わえる不思議さよ。

つくねと温泉卵（左）。これおくにの熱烈歓迎コンビ。そしてデザートの「くず切り」（右）。箸ですくってしばらくフルフルと興じたら、今度はスルンと口にすべらせて味と食感を楽しみます。
その感覚を求めて「替え玉」ならぬ「替え切り」を頼みたかったくらい。

オール個室というのもいいですね。

同メンバーで今度はおニク！ドレスコードは「ギンギラギンにさりげなく」です（本日のドレスコードは「夜の蝶」もしくは「吊るされた男」でした）！

コメント 4

穴子のとろっと煮たのを甘めのタレかなんか掛かってたりすろのが、好いんですよね～。口に入れた瞬間溶ける柔らかさ・・・。
by アートフル　ドジャー (2007-04-24 16:55) 

＞アートフル　ドジャーさん
こんばんは！
コメントなどありがとうございます～
もうとろけますわな。身も心も。骨抜きです。
by おくに (2007-04-25 02:35) 

オイラは、ハイスクールララバイで向かいます。
パートは山口良一で('з')
by makos (2007-04-25 18:34) 

＞makosさん
甘酸っぱいですなぁ～
いや、「～ラギンにさりげなく」というのはほんの建前で
本音をいうと「ギザギザハートの子守唄」なんですよ。
by おくに (2007-04-25 19:35)