おくに日記(神楽坂で麗しの卵ごはん篇) [グルメ]
4~5月生まれ仲間の合同誕生日会は、神楽坂「あべや」で催されました。
ここは比内地鶏専門店で、ソリレス、つなぎ、ハラミなど焼肉屋のような鶏部位ラインアップが楽しめます。もちろんきりたんぽ鍋もあり!
あと(トイレ)で知ったのですが、このお店の比内鶏生産者阿部さんは『美味しんぼ(56)』で山岡さんに取材を受けているとかいないとか(いや、いる)。
60巻まで愛読者だったおくにとしては、聞き捨て…いや食べ捨てならん情報!
白レバーは本当にフォアグラのようなとろけ食感。単一な味になりがちのモモ肉も味わい層でジューシィ!
鶏とごぼうの甘辛煮は家庭的な味付けに上品さをくるんだ一品でした。
野菜の串焼きもさまざま。写真(左)はシシトウですが、しっこりした銀杏にちょっと感動をおぼえましたね。
そして…シメは「たまごご飯」!旅館の朝食になりがちなコレも繊細なつけあわせでしっかり夜ゴハンでした。が、もうグダグダいいたくはない、おいしかったです!
おくに家では、卵ごはん=おくにという単式がありましたが、ケッコーコケッコーそういう人が多いようですね。
卵かけごはん用のしょうゆもあるようですが…
◇たまごかけご飯 専用醤油リスト
http://homepage3.nifty.com/takakis2/syouyu.htm
どれを買えばええねん。
トリ肉を食べる前、イメトレさせるかのように、ネコさんをいっぱい見かけました。
生粋のネコ背ですね…
あ…おくにったら、トリ年。
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