おくに日記(贅沢気分で神楽坂篇) [グルメ]
今回のお正月休暇は長いので、「人と会う」「1人でゆっくり」の日々を交互に過ごしております。
今日は「1人でゆっくり」な日。天気がよいこともあって、本とデジカメをもって近所を散歩することにしました。
まずは、おくに定番ネコスポットへ。
見たにゃ~。
前にも書きましたが、ネコが好きというよりネコと会う偶然性が好きみたいです。
あとキャラクタは好きじゃないですが、ウサギは別。なぜ惹かれてやまないかというのは逆さ干支だからですかねぇ。
そんなウサギがシンボルの「まかないこすめ」へ。
石けんを求めてきたものの、思い切ってセットで購入することにしました。
こんないい値段のコスメを買ったのはひさびさ。しばらくがんばってみます。
その後、小道をぶらつきながら、最近のお気に入り「レシピ五十番」へ足を運びました。
1Fでは500円で肉まんセットがいただけます。でも2人以上なら、本格飲茶が味わえる2Fをおすすめします。
今日は1人でしたが、ゆっくりしたかったので2Fへ行きました。混み混みだった1Fに反して2Fは貸しきり状態。
プーアール茶の飲み比べセットにミニ肉まんを注文しました。
手前左が思茅地区景谷2005年もの。右が保山地区黄家寨2004年ものだそうです。
けほっけほっ(なんとなく)。
20煎も過ぎると、俄然味に変化が生じてきます。体も突然ぽかぽかしてきました。表面をかすめるだけでも楽しめる私ですが、心底楽しむにはかなりの時間を要します。いつもせわしなく生きているので、こんな空間と時間は本当に貴重です。
本日読んだ本は、『ザ・シークレット』と『ジャッジ―島の裁判官奮闘記』です。
前者は紹介動画が話題となった洋書の和訳です。啓発というとあやしげに思う人もいますが、要は前向きに生きることを意識させ、自分でどうそれを無意識に日常化するかというのが狙いなのかなと。
後者は、理知的で冷静ないわゆる敏腕裁判官が島に移住し、人間的にも成長する話です。冷静さと人間らしさは反するものではなくて、充分同居できる要素だと再認識した1冊です。
そうそう、イケメン合コンジプシーが「今号のメンノンの付録(ガールズカレンダー)いいですよ」といっていたのを思い出し、本屋へ行ったものの売り切れ…。くやしいので夏帆ちゃんのポスター付きCM NOW (シーエム・ナウ) を買いました。
あーかわいい(死ぬ)。
休みも残すところあと2日かー(のびー)!
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